アオキユウタ・チッチです。なんとでも呼んで下さい。

WEBサイトが公開された。

気づけば凄まじい勢いで曲制作・レコーディング・MV/スチール撮影・グッズ制作（これはまだ公開してないけど）・WEB制作と駆け抜けている。

2019年12月中旬。アオキのソロとシュンペイのソロの対バンがあり、愛知に帰ってきたばかりのあたしはバンドがやりたいと喘いでいた。ライブの後「飛び道具みたいなギター欲しいんだよね」と、ゆるふわなお誘いを受け、ゆるふわになんかやろうと思った。

からのコロナ禍でメンバーもちゃんと揃えることもできず、これといって進まなくなってしまう。

2020年12月末。シュンペイからの突然の電話によりRADIO CLUBでふたりでゆるふわにステージに立つことが決まる。ここでやっとシュンペイと曲を練るということを体験する。
このときはお互いの過去の曲やソロの曲をふたりでやるように仕上げてやるというものだったが、これが思った以上に気持ちがよく、よっしゃやるぞの気持ちがやっとちゃんと動き出す。

さて、メンバーを集めねばならないとなり、その前月に初めて一緒に飲んだチョーソカベが面白いやつだったのでギターボーカルの人間だったよなあと思いつつも、「シュンペイと音楽やんだけどベース彈かない？」とよくよく思い返すとよくわからないことを言って3人になる。

2021年1月末。3人で編曲が始まる。肝心のドラムがいないので、なかなかにゆるふわ。
早めにドラムを見つけなければと思う。

そして2021年6月中旬。非常階段が加入しゆるふわで無くなる。
ということからコンニチまで、ゆるふわどころではない超速でここでまで来たという感覚。

これを書いていて4人になったのが6月中旬ということに驚愕している。ほんと？

超速で進んだのもメンバーの良さ、曲への皆の愛と理解。そしてこの形になるまでご協力・きっかけをいただいたRADIO CLUB/deep sleepのキタムラさんやアキマサ（迷子のポーラ）、ライブハウス周辺の愛のある皆様に感謝を述べたい。

とにかくにも先日公開されたMVは大手を振りたい、いいものが出来上がったと自負しているし（MVの監督・撮影・編集のIppei Matsuo君、最高にいい若手クリエイターです。今後も大期待）、これから出来上がる曲も今後行われるギグも非常に楽しみで仕方ない。

楽しんで音楽がやれる。幸せなことです。張り切って行きましょう。

再来週くらいにはもうひとついいお知らせがありそう。